花セラピーin足利 Ver.1
10/05/16
’フジを見に行くぞ!’と休みの日の朝、旦那っちが言い出した。
フジ? え?富士山?
’バカかオマエ。そっちの富士じゃなくて、藤の花の方!!’
ん?亀戸天神にでも行くの?
と聞くと、足利(あしかが)だと言う。
足利って栃木だよね。栃木まで行くの?
すると再び、藤で有名だから行くのだという。
そんなワケで、正午少し前に自宅を出て、クルマで現地に向かう。
首都高から東北道へ乗り継ぎ、浦和(うらわ)を越え、 久喜(くき)を越え、
利根川を渡り、佐野藤岡インターで 降りて、
50号線をつつつつつーーーーーーーーーと15分 くらい進み、案内板がある
交差点を曲がり、直進。
しばらくすると「あしかがフラワーパーク」の駐車場に到着。
駐車場の少し手前あたりから駐車場待ち渋滞。
フラワーパークの駐車場は無料のようだが、待ちが長そう なので、その並びに
ある有料駐車場(500円)に停める。
入場券を買い、園内へ。 ここの入場料、変動性。
平日なのに、中高年層がうりゃうりゃ。オトモダチ同士の 女性や、写真愛好な
男性の面々。あまり若い層はいない。
横にだぁーーーーーーーーっと広がる藤棚。 まるで薄紫のすだれが下がっているようだ。
そう、、藤といえば、私は薄紫や紫のごくごくふつーの藤 しか見たことがなかった。
ところが、パンフレットをよく観ると、白や黄色の藤がある。
白はなんとなく想像がつくが、、黄色? 黄色の藤は見たことがない。
あ、、でも藤を鑑賞する前に、、、おなかがぐぅxxxxxxx
ちょうどいいところに、出店があった。
この佐野あたりには有名なそば’仙波(せんば)そば’の 店がある。
その店で冷やしかけそばを頼み、近くにあった テーブルで食す。
ソバはコシがあっておいしい^o^v
食後、ふたたび園内鑑賞に戻る。
藤の花にはハチも寄ってくる。 ミツバチやクマバチ。
花蜂たちが忙しそうに花から花へと 蜜集めにいそしんでいる。
蜜の食べすぎか?ぷくぷくとしたクマバチはずんぐりとしたカラダ つきが愛らしい。
クマバチは温厚だからめったに刺さない種類。
ハチたちを観ると、春を感じる。
白い藤の棚は、まるでシャンデリアのようだ。美しい。
とても上品な感じ^o^
ラベンダー色のふつうの藤よりも、薫りも強いらしく、なんとなく すがすがしいさの
中にやさしい甘い薫りがする。
クマバチたちもラベンダー色の藤よりも思いなしか多いような・・・
昆虫は正直だな♪
園内には藤のほかにもサツキやバラ、クレマチスも咲き乱れている。
さすが、フラワーパーク!!
大体を観終えたら、目の前にふたたび出店発見@@
焼マンジュウなる文字が!!
話には聞いていたけど、食べたことが なかったので、1本だけ買ってふたりで分けて
食べた。
マンジュウを想像していたのがいけなかったのか、、、ひとくち食べた時に アタマの中に
?マークが飛びかう。。
マンジュウ? マンジュウっていうより、みたらしダンゴ味のパン。
そーいえば、、腰痛はどうしたのか?って??
たぶん、結構歩くだろうと思ったので、ミニホカロンを腰に貼っておいたのだ。
少しばかり痛くても、緩和してくれていた。だから、元気^o^v
まさかこの時期にホカロンのお世話になるとは思っても見なかったが、、 このところホカロン
のお世話になりっぱなし^m^
売店へ寄って、2つほどアジサイとベコニア種の鉢を買ってお土産に。
時刻は午後4時半。
フラワーパークを出て、駐車場に戻る前に、パークの隣接している散策道 を歩く。
鳥の声が響きわたっている。
小ぶりな散策道だったので、10分も 歩けば観終えてしまう。
駐車場に戻ると、来た時は満車だったのに、すでに多くのクルマは帰ったようで、クルマの
数もポツンポツンとある程度。
お帰り時間のピークは去った あとだったようだ。
普通の考え方なら、腰の調子のことも考慮して帰宅するのだろうが、、
うちの旦那っち、、、そんなことはハナッカラ考えていないようで、、
腰のことは気に かけてはくれるが、、この先、もう一件寄っていこうという。。
まぁ、、いつものことだ! はいはい、どこへでも一緒に行きまっせ^o^
興味のある方はどうぞ♪
↓ ↓ ↓
http://www.ashikaga.co.jp/index2.html (あしかがフラワーパークHP)