UV。

10/05/05

ゴールデンウィークも最終日。

連続出勤だったゴールデンウィーク、というか勤務先の所属部門的には
この時期、’休むな〜!特に5月の5日間’号令がかかっているので、
事務職といえども、出勤は余儀なくされ・・・・ TOT

いいのいいの・・・ 毎年のことだから。。  

同じ勤務先であっても、今春から旦那っちは異動があり隣の部へ。
仕事の流れも若干異なるので、通常の休み方は同じでもゴールデン
ウィークに関しては連続勤務の号令はそれほど強くはかかっておらず、
1〜2日ほどのんびり休んだりしている。。 
かぁ〜かぁ〜と気持ちよさそうな寝顔を横目で見ながら、私は出勤。。

ああ、、あと少しで休みがとれる。。 もうちょっとの辛抱だ

さて、、話は、遡ること4月中旬。
あと2週間ほどで、ゴールデンウィーク突入という頃のこと。

ゴールデンウィークに突入した処で、全く大型連休にはそもそも無縁な部門
なので、自分を含め周囲も‘大型連休?だからどーした’モード。

勤務先は衣料品販売のチェーン店なので、ゴールデンウイークは忙しい。

当然ながら、セール期間。
TVCMやらチラシやらと、、そりゃーあの手この手。

そんな中、ある業態がUVの特集をすることになり、今まであまり先陣をきって
特集に首をつっこまなかったぶちょーが、今回、その特集の指揮を執ると言い出した。

そりゃー結構なことなんだが、、

UVをいろいろとネットで検索したようで、あれやこれやと近くに居る私に質問を
投げかける。

’UVって何種類あるか知っているか?’とか’どの季節が一番紫外線が強いのか?’
とか、、まぁいろいろ。

男性のぶちょーと違い、私は一応、性別は女性なので、一般的なUV対策については
化粧品などによって知っている。

だから、回答すると’なんだ知っているのか・・・、それにしてもよく理解しているなぁ’

あのー、私じゃなくとも、ふつーの女性なら知っているだよ。。。ーー;A
その程度の質問内容なのだ。

そんなやりとりをぶちょーとしていたのだが。

’ところで、UVは何の略だ?’

というので、ウルトラバイオレットの略だと答えると、
’バイオレットって紫色のことだろう? そんな名前じゃないかろう?’と切り替えされた。

   いや、、あのですね〜 日本語でも紫外線って書きますよね。
     光のスペクトルが紫を超えたっていうか外側にあるので、そういう意味なんですよ。
     だから、英語でウルトラバイオレット。日本語では紫外線っていうんです。

ぶちょーが、何言ってんだオマエ?というような疑い深い目で私を見ていると、他の同僚が
すぐに調べてくれ、ウルトラバイオレット の略だという疑いは晴れた。

きっとB’sの歌の’ウルトラソウル’的なノリで答えたのかと思われたんだろうな。

なぜか揃いも揃って私の周囲の人々はUVの略を知らない人物ばかりだった。

男性ばかりだからか??  

調べた同僚もぶちょーも男性だし。
彼ら曰く’男はそんなこと気にしねーもんな’ ・・・だそうだから。
念のため、旦那っちにも同じ質問をしてみた。 やっぱり彼らと同じ回答。。

’だって、夏のビーチや冬のゲレンデ以外は日焼け止めなんて使わないからな!

そんなもみんなに開き直られても・・^o^;A

男性って、そもそもあまりUVは気にしないのだろうか?
男性化粧品にはSPF(サンプロテクトファクター UV・B防御指数)の表示って
別段ないのかな?

それとも、、たまたま私の周りだけの話なんだろうか??
うーん、、ちょっと、、未消化モード −−;

日本人に遭遇しなかった旅行先 〜in オーストラリア〜

10/05/04

ゴールデンウィークもあと2日!
Uターンで今日も高速道路は渋滞かぁ?

ゴールデン・・・っていったって、あちきにゃ、とんと関係ない。

だって、、、、ずーーーーっとずーーーーーーーーっと期間中はお仕事だもーんTOT
いいもーん。。

日本人に遭遇しなかった旅行先のふたつ目は、なんと、オーストラリア。

オーストラリア。。 
日本を南に南にひたすら南に行くと、ででーんとあるオーストラリア大陸

オーストラリアには、もちろんたくさんの日本人が居る。特に東海岸側。
シドニーゴールドコーストブリスベンケアンズ・・・ 名だたる都市にはそりゃぁ〜
たくさん。もちろん、日本人観光客もたっぷり。

でもぉ、でもだx ケアンズの更に北にある’ケープトリビュレーション’という名の地を
旅行したときは、全く遭遇しなかった。

日本人に逢わなかったぞシリーズ第1弾のボルネオとは異なり、ここは動物よりも
人間には逢うのだが、、日本人を含むアジア系には遭遇しなかった場所。

’ケープトリビュレーション’

まず、、どこ?っていうのが率直なところだろう。名前すら聴いたこともないのがフツー。

行き方は、、
日本からはオーストラリア東海岸側北の玄関口’ケアンズ’国際空港に降り立ち
そこからクルマで、世界最長といわれているオーストラリアを一周するパシフィック
ハイウェイをえっちらおっちら、ポートダグラスを超え、まずはモスマンまで行く。
一旦、モスマンで軽くブレイクし、ディンツリーへ。
モスマンの村を過ぎると、その先は皆、自家発電なのだそうだ。
たしかに家がほとんどない。 あるのは木・木・木。。 たまに牧場。
だからか標識もカンガルー注意とかワニ注意とか、、動物注意が多い。

ワニ?ワニいるんだよね。ワニ。 ディンツリー川にはワニが生息している。

そのディンツリー川を渡る。ディンツリー川は橋が一本もかかっていないそうだ。
なので、ケーブルフェリーで対岸に渡る。

あ、ちなみにディンツリー川には野生のイリエワニの生息地域。 
だからワニ注意の標識もある。 実際にワニを見たし^o^
対岸に渡り、更に十数キロ。そこに、ケープトリビュレーションがある。

道路はケアンズから続いている舗装されてはいる。
ケアンズから北に約140キロの位置。

ケープトリビュレーションは、グレートバリアリーフ熱帯雨林という2つの世界遺産
出会う地球上で唯一の場所といわれている。

珊瑚礁の海を望む砂浜。海岸に迫ってくるような熱帯雨林には、空気や水のおいしさ
に植物が喜んでいるかの如く活き活きと育ち、渓谷には透んだ小川が流れている。

ケープトリビュレーションという名を命名したのは、かのキャプテン・クック
彼の船が岬の沖合いで座礁して苦労したことから、苦難の岬と名付けた。

広がる景色は’苦難’というより’極楽’ 美しい景色が広がっている。
どこまでも歩いていけそうな遠浅の海。 夕日に照らされる浜はとてもきれいだ。

ホテルに到着し、レンタサイクルを2時間ほど借りて、周囲を散策。

はっきりいって何にもないビーチと熱帯雨林の草木しかない。他には何にもない。 
遊びを求めるヒトには不向きな場所だ。観光客自体も少ないから雑踏もない。
逆にいえば自然を満喫するのにはもってこいの場所。 というか、自然しかない(笑)
鳥の声が響き渡る。

グレートバリアリーフに出てシュノーケリングをするツアーも、ケアンズから出ている船とは
行き先が違うので、新たなポイントでシュノーケリングを愉しむ。
グレートバリアリーフ側から陸地を眺めると、目の前で天気が半分に分かれている。
片や上空に積乱雲。片や晴天。積乱雲からスコールが降っているさまがはっきりと見える。
稲光も見えた。 ところが反対側はピカピカの晴天。不思議な光景だ。 

ココナッツビーチリゾートという処に宿泊したが、すべてコテージ型のログハウス。
ここは2つのリトリートにわかれていてディンツリーリトリートとレインフォレストリトリートがある。
インフォレストリトリート側は窓にガラスもなく、空調もないらしい。

私たちはレインフォレストリトリート側には宿泊しなかったので、窓ガラスも空調もしっかりあった
けど・・・ どっちになるかは行ってみたいとわからないと当時旅行会社に言われたっけ。

私たちが泊まった側のディンツリーリトリート側のコテージはバスルームの側面一面がガラス貼り
なので、運がよければ動物が見れるかもしれないらしい。
残念ながら、宿泊した時は何も来なかったけど。。

動物ではないけれど、この辺りを飛んでいるユリシスという名の青い蝶がいる。
日本名は「オオルリアゲハ」。

この蝶を観ると幸せになるという言い伝えのある伝説の蝶。
本当に青い宝石のようにキラキラと輝いて、空を舞っている。
この幸せの蝶ユリシスの伝説には、3段階ある。   
1. 見ると幸せになれる  2.1日に3回見ると金持ちになれる
3.カラダに停まると、さらなる幸運に^o^

私たちはこれをホテルのスタッフから説明を受けている最中に 最初に見た。
もちろん、そこにはたくさん居たようで、日に3回以上観たけれど金持ちになれたかどうかは・・・
うーん、、まだその域に程遠いのか。
本当に美しい蝶なので、気持ち的には金持ちになった気もする^o^v

スコールが通りすぎると、カエルがよく啼いている。 まるで合唱団のようだ♪

そういえば、このホテルのはずれ自生で群生しているオジギソウを初めて観た。
あの、葉に触れるとぴたぁ〜っと閉じてしまうあのオジギソウだ。 形が似ているなぁ〜と思って、
葉っぱに触ってみたら本当に閉じた。 あはは〜 おもしろい!!

各種ツアーも参加できる。 が、ここまで来る日本人は本当に年間でも数えるほどなので、
ホテル主催の日本語ツアーはない。 ホテルも日本人スタッフはいない。
ケアンズからケープトリビュレーションまでは日本人の現地係員がお世話をしてくれたが、
その方の話だと、旅行した前年からケープトリビュレーション関連の日本語ツアーはその会社
では廃止にしたらしい。ケープトリビュレーションへ行く日本人観光客はとても少ないので
採算がまったくとれないからだそうだ。 

どの旅先でもそうだが、出逢う日本人のタイプは概ね2通り。
挨拶などをして仲良くなるか、全くの無視かどちらか。どちらかというと後者が増えてきた感じ。
特に若い人々、つくり笑顔さえもない。 かわいげのない・・・

それにひきかえ、、 海外のヒトたちの方がハートフルだな。
ナイトツアーに参加したとき、日本列島のプリントがあるTシャツを着ていったら、 周りの外国人
にはとてもウケがよかった。 そんなことがきっかけで会話もでき 仲良くなれる。 

ヘタに言葉が通じるよりよっぽど愉しかったりもする。
英語が第一言語じゃないヒトたちもたくさん来ている。ので、、片言でもなんとか意思疎通 が
できたりもする。

2泊後、ケアンズに戻ったら・・・・ 日本人ばっかり。 ぶつかっても謝りもしない。
大きな声でべらくちゃべらくちゃ喋りまくり。。 ちょっと心がすさみそうだった。

ちなみにこのケープトリビュレーション行きを計画したのは、あちき!
この場所なら旦那っちの希望の熱帯雨林系とあちきの希望のグレートバリアリーフが一度で
愉しめるから。 この場所なら何度でも行きたいくらい!!

位置ゲー。

10/05/03

このところ勤務先の同僚・上司の間では携帯ゲームがとても盛ん。

といったって、勤務中にピコピコやっているわけじゃないので、
誤解のないように。

アラサー・アラフォー・アラフィフ・アラカンまで、、いい年こいた大人が・・・ 
と思われるかもしれないが、意外とたのしーっ!

TVCMをやっている携帯ゲームサイトの存在を最初に私に教えたのは、
例のお騒がせ娘。
たのしーからやってみそぉ〜!! と、最初に見せてもらったのは魚釣り
のゲームだった。

もともとあまりゲームに興味がある方ではなかったが、やりだすと意外や
意外 、、たのしい^o^
ひとりで行動する通勤時やそのほか移動時間が長いなどはうってつけだ。

先日、ニュースを見ていたら、今’位置ゲー’なるものが流行っていると
特集を組んで放映していた。
さらについこの前、新聞でも同じように位置ゲーが流行っていることを掲載
していた。

位置ゲーとは・・・ Wikiより

携帯電話の位置登録情報を利用したゲームの略称。

携帯電話端末には自らの位置を知らせるシステムがあり、このシステムを
利用し、ゲーム運営側にその位置を知らせることで移動距離や位置を算出し
ゲームに取り込みをしたもの。
この距離や地域情報を利用して、ペット育成や仮想都市を成長させるシミュ
レーションゲーム。

なんて書くと、何か特別なものを携帯に付けるのか?と思うが、 この位置登録
システムは携帯にふつーに付随されている機能なので、携帯があれば誰だって
参加できるしくみ。

複雑な操作がなく、基本は自分が移動することと、そのサイトにアクセスして
’位置登録’を押すことだけなので、簡単なのだ。

今までのゲームのように、その場にいてピコピコやるゲームではなく、
現実の世界で、 自分がおでかけなどによって実際に場所を距離移動しなければ
はじまらないので、今まで近場 しか出歩かなかった人々が距離数欲しさか?
おでかけや旅行をする現象が起き、 その観光地や交通機関はもとより、大手旅行
会社もこのゲームを用いたツアーを 企画しているという。

私が参加している位置ゲーは、国盗り合戦のようなものではなく、都市を作って
いくタイプのもの。昔、シムシティというゲームがあったが、それのリアル部分を
交えたものなように思える。

人口が爆発的に増えたりすると資源(食料・酸素・水)が枯渇したり、隕石が
降ってきたり・・・ まあ、いろいろとある。

位置登録した市区町村も別にマークされていくので、それも都道府県をどう制覇
していくのかが面白い。

でも、、、各地を飛び回っているヒトではない限り、そうそう全県制覇は難しいと
思うけど。。 

そんなわけで、地域活性にも一役買っているのだそうだ。

なんだか興味ありだな、、と思ったので、 番組終了後にそれまで位置ゲー自体
よく知らなかったが、面白そうなので登録してみた。
もともとおでかけも多いので、まぁそこそこに愉しめるだろう。。とそんな安易な考え
もあったし。

勤務先の最寄駅は東京メトロの路線なのだが、駅のホームにもメトロと位置ゲー
のコラボ企画のポスターが掲載されていた。
東京メトロを巻き込むとは・・・ 結構、ゲーム人口が多いんだなぁ〜

それまでは無関心だった駅間の距離もわかり、意外な発見。

例のお騒がせ娘は、仕事柄、私よりも数段移動距離がある。
こういうゲームなら暇つぶしになるし、誘ってみたところ、ふたつ返事で紹介メール
を よこせという。

彼女以外にもお出かけ好きの友人や同僚にも、そそのかして?みた(笑)
なんだかんだいいつつ、、皆はまっている。。

ゲームで愉しみ、リアルで愉しみ、一粒で2度おいしいってか?!
携帯ゲームっていうと若い世代がはまりがちだが、この位置ゲーは中高年に人気
があるのだそうだ。
中高年は旅行好きが多いから、それもわかる気がする。

あ、、そういっている自分も周りも皆、中高年層だった(笑) 

WiiFITもそうだけど、リアルな部分を取り込んだゲームがこの先々主流になるんじゃ
ないのかな?

ここ10数年であれよあれよという間に発達し、浸透した携帯電話。

こんな電話機能以外に、カメラだなんだかんだと本来の機能以外の遣い方を
して いるのは、もしかしたら日本だけか?

井草しいな。

10/05/02

最近、巷は自転車がちょっとしたブームなのだそうだ。

都内に限ったことだろうと思ったのだが、どうもそうではないらしい。

エコだからか?不景気だからか?所得の問題か?
理由は定かではないが、 最近の若いヒトたちはクルマの運転免許
さえも取得しないケースが増えているのだそうだ。

都内、特に23区内のように縦横無尽に地上にも地下にも電車が
始終走っている場所ならまだしも、モータリゼーションな世界が多い
と思うんだが、、、、 

彼らは徒歩でテクテクもしくは自転車でチャリチャリチャリチャリ。。

私でさえ、実際にクルマは運転しないけど運転免許自体は持っている
のに・・・  高校卒業と同時に取得したけどなぁ
時代が変わったのかなぁ〜

そんなワケかどうかはわからないが、俄かに電車も脚光を浴びている
ようで、鉄道ファンが急増中らしい。

以前は鉄道ファンと言えば男性が多かったが、今は女性も多く、鉄子
呼ばれるヒトたちも。。。  

少し前まではテツコって名前は、鉄道とは全く関係のない黒柳徹子ぐらい
しか認知度が無かったけどな(笑)

昨日、新聞を読んでいたら’井草しいな’なる文字を発見@@?

西武線の上井草(かみいぐさ)駅と椎名町駅を掛け合わせたような名前
みたい!! なんて思ったら、どうも本当に上井草と椎名町をかけあわせて
いた名前で、 ’鉄道むすめ 〜鉄道制服コレクション〜’のうちのフィギュア
のうちのひとつに付けられた名前だった。

ちなみに上井草は西武新宿線椎名町西武池袋線なので、同じ路線に
位置してはいない。

他にも各鉄道の駅名をもじったものがあり、
  西武鉄道・・・ 井草しいな・神井みしゃ
  小田急電鉄・・・ 船橋ちとせ・石田あいこ・渋沢あさぎ
  JR東日本・・・ 松本あずさ・辻堂みどり・平泉つばさ・平泉あおば・東屋あやの
  JR西日本・・・ 米原はるか
  ゆりかもめ・・・ 青海ゆりか
  東京モノレール・・・ 羽田あい
  東武鉄道・・・栗橋みなみ・渡瀬きぬ・春日部しあ・姫宮なな   
  多摩都市モノレール・・・ 立川いずみ   
  埼玉高速鉄道・・・ 川口みその
  京成電鉄・・・中山ゆかり   
  京急車両・・・ 金沢あるみ   
  富士急行・・・ 大月みーな   
  つくばエクスプレス・・・ 秋葉みらい   
  わたらせ渓谷鉄道・・・ 足尾さきえ   
  函館市交通局・・・ 柏木ゆの・松風かれん   
  三陸鉄道・・・久慈ありす・釜石まな   
  広島電鉄・・・鷹野みゆき   
  銚子鉄道・・・外川つくし   
  上田電鉄・・・ 八木沢まい   
  一畑電鉄・・・ 布崎あいか   
  和歌山電鉄・・・ 神前みーこ   
  のと鉄道・・・ 和倉ななお   
  北近畿タンゴ鉄道・・・ 但馬みえ

鉄道以外な処だと、、   
  警視庁・・・ 門田さくら   
  警備・・・ 中野みわ   
  鉄道アイドル見習い・・・ 橘らいか

半分以上、どの駅かわかったけど。
ぎゃはは〜 まぁこれだけよく駅名を捩れたもんだ。感心してしまった^o^
あ、、誤解のないように!!別に私は鉄道ファンでもフィギュア好きでも
何でもない。

※キャラなどの設定に興味がある方は参考に・・   
http://tetsudou-musume.net/news/index.html

そーいえば、前に江古田(えこだ)の駅のホームにある自動販売機に
西武鉄道の制服を着たフィギュアがペットボトルの横に置いてあったが
あれが、、そうだったんだな。。

新聞によると、、 その上、彼女たち鉄道むすめをラベルにしたお酒も販売
されているらしい。

椎名町西武線側の最寄駅だけど、、、売ってたっけか?
意識してみていないからかな? ちょっと気にして 店を見てみよう。

鉄道ファンもフィギュアファンも酒ファンも地元好きもみーんな巻き込む
町おこし的な存在に発展するのかな??
ちょっと気になる存在 ^o^

日本人に遭遇しなかった旅行先 〜in ボルネオ〜

10/04/29

ゴールデンウィーク突入!

・・・っていったって、あちきにゃ、とんと関係ない。

だって、、、、ずーーーーっとずーーーーーーーーっと
期間中はお仕事だもーんTOT  
いいもーん。。ふんっっだ!!

ま、毎年のことだから、気にしちゃいないけど。

今年は日並びが良いらしく、ゴールデンウィークを海外で
過ごすヒトも多いようだ。

折りしもお隣の国じゃ、5月1日から上海万博が開催。
ヨーロッパでもドイツ統一20周年やショパン生誕200周年とか、、
催し物も多いこと
もあり、海外へお出かけ になるヒトは約50万人。 
成田の空港はごった煮だなxx

はい、はい、皆さん、気をつけていってらっしゃい^o^/~

この期間の海外旅行者の平均旅行費用は、
だいたい22万なのだそうで・・・
ゴールデンウィーク時って、べらぼーに高いものねxxx

過去、、私たちが20万以上払って海外旅行したところって・・・・ 
xxxx ない。

というか、一番安い時期に行っているし、
そもそもケチってるからなぁ〜うちら(笑) 

ま、そんなことはどーでもいいや。

近年はどこの国へ行っても、日本人に遭遇する。

特に、アジア・アメリカあたりでは 遭遇しないなんてことは
逆にいえばありえない。。 どこにでも神出鬼没にいる日本人。

だが、、
それでも過去の旅行の中では一度も日本人に遭遇しなかったこと
もある。 たぶん、、、それはその旅行先はメジャーになる前
だったからだろう。

そんな旅行先が3ヶ所。
もう、、どれも5年以上前の話になるが。

その旅行先とは・・・

まずは、、、マレーシア・サバ州・・ 

・・・なんて書いても、どこだよ!って突っ込まれそうなので、、
わかりやすく書くと、、 ’ボルネオ’

’ボルネオ’

サバ州都のコタキナバルには、もちろん日本人は居たけれど、
コタキナバルここではなく、、
日本人に遭遇しなかったのはダナンバレーという所。
(参考:http://www.borneonavi.jp/danum/index.html

コタキナバルから飛行機に2時間乗り、さらにクルマで3時間。
舗装されていない道をガタガタと進む。。

え?そこに何があるのか?って??

それは、、熱帯雨林のジャングルよ。ジャ・ン・グ・ル〜  
熱帯雨林が被い茂るジャングル。
マイナスイオンたっぷり。。
なんてかわいらしい次元じゃなく、マイナスイオンにどっぷり!と
いう感じ。

いやぁ〜 太古にかえったってか?という感じ。

ここで観たのはヒトではなく、、
イチョウオラウータン・テナガザル・メガネザル類・マメジカ・
ムササビ・スローロリス などなど。。 糞と足跡だけなら、ゾウも!
鳥もたくさん、昆虫もたくさん。
植物もたくさん。爬虫類もたくさん。

その上、とにかく、、鳥・動物は別として、昆虫はデカイ! 

ダンゴムシなんぞは、いったい日本のダンゴムシの何倍いや、、
何十倍あるんだろう?
マーブル柄のそいつは5センチはあるのだから。

この地は動物や昆虫・爬虫類が苦手なヒトは、まずムリだろう。

動物っていったって、
ペットのようにかわいいという次元じゃない。
皆、、野生!! 観れればラッキーっていうものばかり。

それに、、ヒルがいる。山蛭。
油断すると足にヒルがそろりそろりと・・・!!!!
そして、、こいつらは吸血性。 

でも、、知らないうちに吸われていて気がつかない。
それは、靴下の隙間からこっそりと侵入。
最初のうちは、蛭にもおどろき騒ぎもしたが、、
この場所ではしょっちゅう起こるのでそのうち、血をすって
ぷくぷくになったヒル(まだ皮膚に吸い付いている状態)を見つけて、
くるくるぽん!っとはじけるようになるから、、
馴れって怖い(笑)

あ、、でも宿泊するのはジャングルで野営じゃない!!

インフォレストロッジという名前の、一応、ジャングルリゾート。
ちなみにTVはない!
(参考:http://www.borneorainforestlodge.net/www/brl_default.aspx

夜にはゲッコー、、、緑色のキレイなヤモリがあちらこちらの壁に。
雨は1時間おきに降ったり、止んだり、、というより降ったり晴れたり
という方が正しい感じの天気。まぁ、、雨季に行ったせいだと思うけど。

今まで、雨を美しいと思ったことは一度も無かったが、この場所で見た
雨は本当に澄んだ水滴で、降っている状態も美しかった。 
雨に感動したのは初めて。
たぶん、、普通のヒトはそうそうにいかないところだろう。。

ここに旅行してからエコに目覚めたようなもんだ。
この地の熱帯雨林は、22億人分の酸素を供給している場所
なんだからさ!

ちなみに、、この旅行先を選択したのは私じゃない。
いわずと知れた、、うちの旦那っち!

私はあまりジャングルとかは、、好きではない。
海獣は、陸地ばっかりのところははどうもねぇxxx

このときのボルネオ旅行、、
何も意見を言わなければ、このジャングルオンリーなツアーに
なりそうだったので、海にも行かなきゃ一緒に行かない!と私が
駄々をこねくり回し、攻防戦の末、
やっとこさ、コタキナバルの海とダナンバレーのジャングルという
2本立てに。

ダナンバレーでのジャングルツアーにはもちろんガイドが同行する。
ガイドが居なかったら、、
たぶん、永久に帰ってこれずに野生化していたかも?(笑)

が、ツアーは、日本語ツアーではない。
すべて英語ツアーだった。(今はわからないけど)

その時までは英語オンリーのツアーに行ったことがなかった
ので、ドキドキもの。
ガイドのおにーさんも片言の英語。こちらも片言の英語。
それに、、
マーレーシアイングリッシュなのか、たまによく聞き取れない
言葉も><。 サーティーがターキーと発音されちゃ、、
なんだかわからん。
書いてもらってようやく理解したこともあった。

まぁ、、そうはいっても、あとは身振り手振りでなんとか通じる
ものだ(笑)

それ以来、、英語ツアーも通じようが通じまいが怯まなくなり、
妙な度胸がついた。そういう意味では、とてもいい勉強になった。

たしか、、この場所には3泊くらいしたんだっけかな?
ナイトツアーへ行ったり、キャノピーウォークを歩いたり、
淡水の滝つぼで泳いだりと 意外や意外に面白かった。。 
かなり歩き回るのでとても疲れた・・・

ちなみに、、
コタキナバルから空路でラハドゥという処まで行くのだが、
この国内線は自由席。
お金もほとんど使わず、クレジットカードは全く使わずという
かなり珍しい旅行だった記憶がある。

もう一回行きたいか?と聞かれると・・・ 

旦那っちは、このときの旅行は昆虫も植物も見れ自分の好きな
世界で、かなりなハイテンション。装備も万全。
今もチャンスがあれば、いつでも行く気満々。

だけど・・・  私は、うーん。。一度きりでいいや。

島サバ

10/04/28

’はい!誕生日プレゼント^o^♪ かなり誕生日を過ぎちゃったけど・・・’

そういいながら、育休明けの仲良しの同僚生から生成りの袋を渡された。   

えぇ〜プレゼント?なに?なに?

’いいからさ♪ ま、開けてみてよ’ と彼女が言うので、袋から取り出してみると
中から鼻緒が青く、全体が白ベースのビーチサンダルが出てきた。

ビーチサンダルはビーチサンダルでも、ふつーのビーチサンダルではない。
クジラの模様がはいった、、というか正確にはカービングされたサンダルだ。

もっと感心なのは、私の足のサイズを覚えていてくれていたことだ^o^
友達なんだから当たり前だと彼女はいうが、、そうそう覚えていないものだろう。。

同僚曰く、この品はオーダーから半年待ちだったそうで・・・・
カービングされた柄も彼女が私の海好きを製作者に伝えて作られたオリジナル。

私の誕生日付近辺りは、同僚本人は実家に戻っていて育休中で逢えないから、
育休明けに渡すつもりでいたらしい。
ちゃんと誕生日にはお祝いメールはくれたのに、、律儀だなぁ

実はこのカービングされたビーチサンダルの存在を私は知らなかった。

育休中に観たTV番組で取り扱っていたので、ネットで検索してオーダーしたと
言っていた。

’島サバって言うんだよ’ 彼女はそういった。    

   島サバ?

’そう、島サバ! もしかして、、知らなかった??’    

   うん。。 知らなかった。。 

’沖縄でね、流行っているんだそうだよ’    

   ほうx! ここ数年、毎年沖縄に旅行していたけど、知らなかった・・・    
   おべんきょ不足ですまんxx

サバと名がつくものは、サバサバするのサバとか、魚のサバしか思いつかない。
いつも遊びに行く油壺の近くで捕れるサバなら松輪のサバって言って有名 だけど・・・・

何でビーサンがサバ??

で、調べてみた。

「島サバ」とは、

沖縄風島ぞうりのこと。「島」は’沖縄風’、「サバ」は’ぞうり’。
沖縄では老若男女世代を超えて愛されている伝統的な履物。
アメリカ統治時代の沖縄で物不足で靴を買えない多くの子供たちが、みんな同じ
島ぞうりを履いており、他人のぞうりと区別するため、線香で自分の名前や目印を
焼き付ける習慣があったことから派生したらしい。

カービングされたビーチサンダルは、いろいろな柄があり、逆に言えばひとつとして同じ
ものはない(手彫りだから)オンリーワン。

彼女とは、10年来の家族ぐるみの公私にわたっての付き合いだが、サプライズ!
サプライズ!なプレゼントだっただけに、とても嬉しい。 

友情と彼女の心意気に感謝♪感謝♪ んー、とても幸せ^o^

ところで、、何でクジラ柄? と聴いたところ、
イルカやカメあたりじゃ、誰かしら持っていそうでしょ? クジラならそうそう
持っているヒトはいないと思って。 

なるほど。。 それは言えてる。 アッパレじゃ!!

春の三浦海岸

10/04/25

あいかわらず暑いんだか寒いんだか、わけわかんない
天候つづきな毎日。

冬日かと思えば、翌日はからーっと晴れて清々しい青空
が広がったり。

自分が休みの日に、ぴっからりーっと晴れ渡ってくれると
この上なく嬉しくなる単純な私。

前日に念願のアリスinワンダーランド by.3Dも観れたし、
ちょっとばかりご満悦^o^ 

ひさびさの晴天! さて、どこへ行こう?

千葉の海?それとも神奈川の海? 
どうする? どうする? と2択で迷う単純なわれら夫婦。

時刻は午前11時少し前。
神奈川の海へ行くことに。 
神奈川って行っても広い。湘南?それとも三浦?

湘南もいいんだけど、、土曜日は間違いなく混む!
その上、天気もいいし、世間の皆さんも外出日和。
混むこと間違いなし!  
だから、、湘南は避けて・・・っと、そうなると残すは三浦半島

やっぱりこの時期はノンビリできる三浦海岸へGo!

道路事情だけで考えると、千葉の海へ出る方が高速道を利用
するのでラク
神奈川、特に三浦海岸へ行くには第三京浜を利用しなくては
いけない。 世田谷の玉川から第三京浜に乗る。
首都高と玉川JCTが接続していないので、下道をえっちらと
行くわけなんだけど・・・・ これが混んでいるんだな。。

自宅から程近い山手通り(環状6号線)の真下に首都高の山手
トンネルが走っている。

つい先月、渋谷までつながった山手トンネル。
噂によると空いているらしい。。
でも、、うちのエクストレイルくんのナビは最新式書き換えでは
ないので、山手トンネルは表示しない。
表示するのは山手通り。。
 
もしかして山手トンネルが空いているといわれる由縁は、カーナビ
に表示するのが少ないからか??
次回からは、首都高を利用で、山手トンネルから東名に入って、
用賀で降りればもっともっと時間を短縮できる!!

そんなこんなで第三京浜、さらに横浜横須賀道路、三浦縦貫道へ
行くはずが、、なぜか手前の浦賀へ廻ってしまった^^;A

まぁ、浦賀から久里浜ぬけて三浦海岸側へでても、海が見え隠れ
しながらいくので、それはそれで愉しい^o^

ここちよい気温だったので、サンルーフをちょびっとあけて、ドライブ。
さすがに全開は風が涼しいと感じるより、まだ冷たい。。

野比(のび)を過ぎ、津久井浜に近づくと、三浦海岸が広がる。
波もなく、海は凪いでいる。

道路沿いにある地魚が食べられる回転寿司でランチタイム♪
江戸前の地魚、朝捕りの地魚。鮮度がよくおいしい!!

おなかも満ちたところで、、クルマを少し進めて、三浦海岸の一角に
ある駐車場にクルマをとめて、ビーチへ。

ビーチサンダルに履き替えて、砂浜を歩く。
潮の香りがして、ああ、、海に来たんだなぁ〜と実感。
もやもやしたものの、うにゃうにゃしたもののみんな吹っ飛ぶ!

ビーチを歩いているといろいろなものが打ちあがっている。
台風あとではないので、そんなにではないけれど、、
珍しいところでは、エイかな? 

ミズクラゲウミウシはいつものことだけど、めずらしく赤クラゲが
打ちあがっていた。
このクラゲ、、毒クラゲなので、触らないに越したことはない。
乾燥してもクシャミをひきおこす要素があるので・・ 別名’はくしょんクラゲ’

貝はさほど落ちていなかった・・・
それでもめげず、、岩場の処まで行って、貝ひろい。 これはお約束^o^v

今回、、打ちあがっていたものでちょっと気になったものがある。。
それは、大根。 三浦大根か?
なぜ、海に大根??  なぜかそこかしこに打ちあがっていた。
大根って、、、海の産物じゃ無い筈なんだけど。。。。  なぜ?

戻ってきて、ブルーシートを敷いて、ちょっと横になる。

上空にはピーヒョロロロ〜♪とトンビが舞っている。

乗馬クラブのヒトたちが、乗馬の練習にこの海岸まで来ている。
馬が5頭。 砂浜をぱっかぱっかとかけてゆく。。馬もきもちよさそうだ。

春の海はいいなぁ〜 うららか〜♪ ここちよい風に吹かれながら、しばし
海をぼんやりと眺める。

それだけで、心の癒し♪ 

やっぱり海はサイコー!!!